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見つかりました
2022年 3月 20日 13時台
鹿児島県薩摩川内市平佐町薩摩川内市平佐町付近
3/16日の午後、川原から音に怖がり暴れてハーネスが抜けてしまい、堤防を斜め上に疾走してそのまま行方不明に。
悪い事が重なって、その夜から天気が崩れ、2日程は大雨と強風(川沿いのせいもある?)で冬の寒さに…怖いのに加えて、尚更、潜んでしまい動けなくなっていたと思います。
16日から1日3回(明方、お昼、夜中)〜1回に付き同じ範囲を、毎回声掛けしながら数度捜索〜恐怖心で数日は固まってて直ぐには出て来なくても、居たら声が届いて遠くには行かない筈と。
民家が多い為、明け方と夜中は更に忍び声に…殆ど不審者ダと思いつつ、言ってられない心境。
床下、藪、車の下、狭くて猫が好んで隠れそうな隙間…など…ニャルソック出来そうな塀の上…などなど…
考え得る全てのところに向けて声掛けを。忍び声でしか呼べ無いので、何度も何度も繰り返して。
あと、懐中電灯必須。
天気がようやく回復した、20日の1時過ぎに民家の道路側に作られたセメント(日頃好きなスペース)の奥側隅に出て来てくれてました。
結局、疾走した方向で、直行隠れるとしたらこの辺り…と思っていた場所でした。
数日は恐怖で警戒し出て来れなかっただろうと。
声掛けして無ければ、もっと遠くに移動してた可能性もあり、何ひとつ鈴音や鳴き声がしなくて静まり返ってても信じて声掛けすることがとても大事だと思いました。
でも、5日目ともなると流石に「音が怖くて更に移動したかも知れないから範囲をもっと広げて捜索しなければ…先ずは離れた所に画像を配ろう」と思い始めた矢先で…
いつものコースを通ってから…と現地に行ったら、たまたま裏通りの家の方が掃除中で少しお話をしてから表に回ったら出て来てくれてました。直ぐ側だったので声が聞こえてたと思います。
怖くて道路の方へは来れないようだったので、餌を見せ、声掛けしながらユックリ接近、
餌を入れて食べさせながら上から大きめ洗濯ネット→ファスナー付きの大きめトート→車で口を開けて待機中の『上から蓋するタイプのネコかご』→声掛けしながら家へ直行。
念には念を入れました。
頭で事前シュミレーションを何度もして、コレを外せば二度と会えなくなる!と、謝りながらの強行拘束でした。
大雨だったのに水もろくろく飲んでなかったらしく、少食の子が餌は大盛り完食、多めの水は殆ど空に。
帰ってからずっと文句を言い続けながらの、激甘え
保健所 警察署
梅吉
日本猫、キジサバ白
中型猫
オス(去勢)
キジサバ白
成猫
身体の割に小顔、八割れ
右手指先に向けて少し傷痕
華奢な細長いボーダーシッポ
うめ
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